バイクの輸送方法とは?沖縄へ運ぶ際の選択肢と注意点
バイクを別の場所へ運ぶ方法は、車と同様に陸送・海上輸送・自走のいずれかになりますが、車体の構造上バイクならではの注意点もあります。沖縄など海を挟む区間へ運ぶ場合の考え方とあわせて解説します。
バイクの輸送方法は主に3つ
車と同じく、バイクの輸送方法も大きく3つに分けられます。
- 陸送:バイク輸送専用の架装車両やトラックの荷台に固定して運ぶ
- 海上輸送:フェリーやRORO船に載せて海路で運ぶ
- 自走:ライダー自身が運転して移動する
沖縄など海を挟む区間へ運ぶ場合は、車と同様に海上輸送の工程が避けられません。
陸送(バイク輸送専用車両)
バイク輸送業者は、専用の固定具(タイダウンベルトやホイールブロック)を備えた車両でバイクを運びます。自走させずに運べるため、長距離移動によるエンジン・タイヤの消耗を避けられるのが利点です。
海上輸送(フェリー・RORO船)
フェリーやRORO船では、バイクも車と同様に自走して乗り込み、船内の固定金具で固定して輸送します。車の輸送方法にはどんな選択肢がある?で解説したRORO船の仕組みは、基本的にバイクにも当てはまります。
自走(近距離の場合)
道路がつながっている近距離であれば、ライダー自身が運転して移動する方法もあります。ただし長距離になるほど体力的な負担が大きくなる点は車以上に考慮が必要です。
車の輸送と比べて注意したいポイント
バイクは車と違って自立できず、スタンドのみで自立させる構造のため、輸送中の固定方法が特に重要です。輸送業者に依頼する際は、固定方法や輸送中の転倒防止策について確認しておくと安心です。また、車体がむき出しのため、海上輸送では潮風による金属部分のサビも気になるところです。長期間の輸送や保管が必要な場合は、防錆処置の要否についても相談しておくとよいでしょう。