コンテナのサイズはどう選ぶ?荷物量別の目安ガイド

コンテナ・トレーラーの具体的な寸法はコンテナ・トレーラーのサイズとは?で解説済みです。この記事では、実際の荷物量に応じてどのサイズを選べばよいか、判断の目安に絞って解説します。

サイズ選びがコストを左右する理由

必要以上に大きいコンテナを選ぶと、使われない空間分の運賃を余分に支払うことになります。逆に小さすぎるコンテナを選ぶと、荷物が収まりきらず、追加のコンテナや便が必要になることもあります。荷物量に見合ったサイズを選ぶことが、輸送コストを適正に抑える基本です。

荷物量別のおおまかな目安

荷物量とコンテナサイズの関係は、次のような考え方が目安になります。

  • 少量の荷物(段ボール数個〜数十個程度):コンテナを貸し切らず、混載便(LCL)を利用する方が割安になりやすい
  • 単身の引っ越し荷物程度:10フィート・12フィートといった国内規格コンテナが候補になる
  • 家族での引っ越し・まとまった量の一般貨物:20フィートコンテナが候補になる

ただし、荷物の梱包状態や積み方によって実際に収まる量は変わるため、上記はあくまで目安です。

形状で選ぶべきケース

荷物量だけでなく、形状によってもコンテナの選び方は変わります。車両・大型家具など高さ・幅のある荷物を運ぶ場合は、ドライコンテナではなくフラットラックコンテナやトレーラーが必要になることがあります。詳しくは重量物・長尺物の輸送方法とはでも解説しています。

迷ったときの考え方

サイズ選びに迷う場合は、運びたい荷物のリストとおおよその総量(または品目・数量)を輸送業者に伝えるのが最も確実です。業者側で適したコンテナサイズや、コンテナ貸切(FCL)と混載便(LCL)のどちらが適しているかを提案してもらえます。

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