沖縄引っ越し業者の選び方(海上輸送を使う業者の見分け方)
沖縄への引っ越しは、本土間の引っ越しと違って荷物の輸送に必ず海上輸送(フェリー・RORO船・コンテナ船)の工程が入ります。そのため、業者選びの際に確認しておきたいポイントも本土間の引っ越しとは異なります。
本土間の引っ越しと業者選びの視点が違う理由
本土間の引っ越しはトラックでの陸送のみで完結しますが、沖縄への引っ越しは荷物をコンテナに積み込み、船便で運ぶ工程が加わります。沖縄への引っ越し、荷物はどう運ぶ?で解説しているとおり、海上輸送か航空輸送かの選択も必要になるため、本土間の引っ越し実績しかない業者よりも、沖縄向けの輸送実績がある業者を選ぶことが安心につながります。
見積もり時に確認しておきたいポイント
沖縄への引っ越し業者を選ぶ際は、次のような点を見積もり時に確認しておくとトラブルを避けやすくなります。
- 沖縄向け(または離島向け)輸送の実績があるか
- 荷物の到着予定日の目安と、遅延した場合の連絡体制
- 台風などの悪天候で欠航した場合の対応方針
- コンテナ単位の混載か、他の荷物と一緒に運ぶ混載便かどうか
- 荷物の破損時の補償(保険)の有無・範囲
車と荷物を同時に運びたい場合
引っ越しと同時に車も沖縄へ運びたい場合、荷物の引っ越しと車両輸送を別々の業者に依頼するよりも、両方に対応できる業者にまとめて依頼したほうが手配の手間が少なくなります。車の輸送方法については車の輸送方法にはどんな選択肢がある?で解説しています。依頼前に、引っ越し業者が車両輸送にも対応しているか、対応していない場合は提携する車両輸送業者を紹介してもらえるかを確認しておくとよいでしょう。
複数社から見積もりを取る
沖縄向けの引っ越し費用は、荷物量・輸送方法(海上輸送か航空輸送か)・時期によって変動します。沖縄と本土の物流コストが高いのはなぜかで解説しているとおり、片荷輸送や燃料コストの影響で本土間の引っ越しより高くなりがちなため、複数社から見積もりを取り、内訳(輸送費・梱包費・保険料など)を比較しておくことをおすすめします。